今週の小林よしのりライジング
「偏見は大事である」の
感想ご紹介です!
先ず、これまで勘違いしていたのは、”一般常識”という広く普及しているメインの意見に対して、今現在、流通している“偏見”の意味…すなわち”偏った見方”が、時には正しいこともあるよ…みたいな感覚を持ってたのですが、そうではなくて〜。
そもそも偏見の意味が全然違っており、『先人達によってあらかじめなされた判断』が本来の意味なんですね。そうなると確かに偏見と伝統とは同じようなニュアンスになります。そこに永続的で広範囲に広がる”情”があれば、行動を起こす発端となるのでなお良い♪単体では”理性”などというのはとてもじゃないが信用ならねぇ奴だが、しかし時には”偏見”という衣の中に、その”理性”ってやつが”叡智”として入り込んでいたりするので無碍にも出来ない。ただし、その衣を捨て去り、理性とやらだけを抽出して振り回すのは野蛮な事なんですね?あくまで偏見とセットで!という事ですよね?
今回は”むずかしおもろい”テーマでした!是非、実践してみたいですね♪上記の解釈が間違っていなければの話ですが(笑)理解しようと何度も読み返したので、とりあえずコレで行ってみます!
今週もありがとうございました☆
(くぁんさん)
今週のライジング・ゴー宣を読むと、「偏見(prejudice)」を払拭すべきものだとする観念自体が、左翼・リベラルの策略によるイメージ操作の産物としか思えなくなります。
そもそも、自分ひとりで獲得した「裸の理性」が無謬だと信じている人なんて、こんなおそろしいものはありません。
ところがそんな恐ろしい生き物がウヨウヨ棲息しているというのが昨今の世の中、特にマスコミ界!
そんな時代を真っ当に生き抜くためにきっと役に立つ今週のライジング、必見です!!